
|
ビジネスパーソンにとっての計算とは (ビジネスパーソン向け) |
|
スピード至上主義の時代で、速読などは大盛り上がりです。ビジネスパーソンにとってスキルを身につけていく姿勢に、終わりはないですね。 しかし、実際に計算はどうでしょう?速く計算するというレベルではなく、いつのまにか、計算はしないものという雰囲気になっているような気がします。 確かにパソコンに数字の入力があれば、一瞬で計算できてしまいますし、電卓を使えばすぐに計算できます。 ここは、否定しません。 しかし、です。 緊急事態のとき、どうでしょうか?大切な商談をしているとき、予想もしない展開になることはあると思います。 ★ふと計算しなくてはならない状況になったことはありませんか?
★電卓を使えない状況で重大な判断を迫られた経験はありませんか? そうはいっても、数字の変更で秒単位での決定を迫られることはあまりないですかね(^_^;)。 では、視点を変えます。 ビジネスパーソンである以上、ビジネスについて考えるとき、当然その思考過程の中に計算が入ってくるのではないでしょうか? つまり、ビジネスパーソンにとって、思考に計算は付き物です。 ビジネスは利益を生むこと、つまり数字とは切っても切れない関係ですから、私はビジネスパーソンに当然計算力は求められると考えます。 ■実践編(ミニ講座)
たとえば、商品A~Jの計10種類の合計額を求めるとします。もちろん、今やパソコン当たり前の時代ですから、一瞬に答えがわかることは否定しません。
あくまでも、緊急時に使える方法です。完璧な数値は出ませんが、大体の数字を出せばいい場合、使えます。
この合計金額を出しましょう。 千円以下を無視して計算します。 数千円の誤差が許されるときは使えます。では、千円以下を無視すると A 403 どうでしょうか?だいぶ負担は減りますね。合計を出すと「2921」です。 これが答えでもいいのですが、千円以下を切り捨てているので、千の位の数字をちょっと見ます。 さっと2,3秒で、千の位の数字だけを見るのです。 「3 5 9 3 3 3 7 9 4 5」 平均してますね。 そこで、平均は「5」と推定します。 商品は10種類ですから、【5×10=50】、つまり先の合計金額に「5」を足します。 2921+5=2926万円(29210+50=29260千円) ちなみに、正確な答えは、29256302円です。 この場合は誤差4千円弱ですね。あとはこの誤差をどう見るか、です。 1円単位まで出さないと意味ないんだよ!!、とおっしゃられたら、私は何も言えません。(ごめんなさいです。) でも、もしももう少し時間があるならば、3桁の足し算を2回やって、最後に百万の位だけの足し算をすれば、答えはでます。 これはあくまでも、緊急事態のときや、電卓がないけれども数字を使っていろいろと考えたいときに、有効です。 そもそも3桁の足し算が難しいかもしれませんが、「計算は暗記ではない」との認識ができれば、不可能ではありません。 たとえ2桁の足し算・引き算しかできないとしても、できるとできないとでは大きな違いです。正確な数値からは遠ざかりますが、遠からずの結果は出ます。 電卓で2桁の足し算(もちろん大きい桁)をして、実践で使えるか使えないか判断してはいかがでしょうか?実践で使えるようであるならば、eラーニングを試す価値はあるかもしれません。 ◇初心者が1人でソロバンを使わないでそろばん暗算の基礎理論を学べるお得なeラーニングの詳細はこちら。(←クリック!) ◇1日1分でいつでもどこでも手帳を使って付けられる「3桁家計簿」の詳細はこちら。(←クリック!) 2005年05月17日 13:21/ |
| そろばん暗算サポートセンターサイト内の記事・写真・アーカイブ・ドキュメントなど、全てのコンテンツの無断複写・転載等を禁じます。 |