そろばんの弾き方3
(report5)

5の珠を使った引き算

5の珠を使った複雑な引き算です。

単純な引き算・繰り下がりの引き算を除きます。

1桁の引き算(全部で90個)のうち、
この“5の珠を使った引き算”は10個です。

考え方は、“5の珠を使った足し算”同様、シンプルです。

1.「1を表す珠」だけで引くことができないので、「5を表す珠=5の珠」を引きます。

2.引きすぎた分だけ、あとから戻します。

そろばん暗算限定の方はこの考え方で解いていただいてかまいません。

しかし、そろばんの解き方は、異なります。

例題をみながら考えていきましょう。

【例題 6-2= 】

【6-2】の場合は、「6」から「5」を引いて、後から引きすぎた「3」を戻します。

【6-2=6-5+3=4】←6-(5-3)

6-2=4no2.gif

そろばんの解き方は、以下のようになります。

そろばん式6-2

そろばんの場合、引きすぎた「3」を戻した後、「5」を引きます。
【6-2=6+3-5=4】

これも難しく考える必要はありません。そろばんのルールです。

それは、【効率的に珠を弾く】ということです。

そろばんの弾き方は、下の珠を上へ弾く流れで、5の珠も上へ弾くことができるので、効率的です。

“5の珠を使った引き算”の場合は、考え方と異なり、最後に「5」を引きます。

他の式も挙げておきましょう。

【5-1】、【5-2】、【5-3】、【6-3】、【7-3】、【5-4】、【6-4】、【7-4】、【8-4】

少し難しいでしょうか?いやいや、慣れが足らないだけです。

特に初心者は見て慣れてくださいね。無料レポート「1桁の足し算・引き算 セレクト55」では、そろばん暗算サポートのオリジナル式を55個選び出して並べています。初心者にはお勧めします。

次へ進みましょう。



2005年01月01日 00:00/
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